出典(http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=10847)
《原題》
[Star Trek: Generations]
《公開年》
[1995年]
《おすすめ度》
[3]★★★★★
《ストーリー》ネタバレなし
2293年エンタープライズBの進宙式に招待されていたカーク元船長がエネルギーリボンとの衝突により消息を絶ってしまう。その78年後にピカード艦長が率いるエンタープライズDが救難信号を受けた観測基地へと向かい唯一の生存者であるソラン博士を救出する。ソラン博士はエネルギーリボンで「ネクサス」という永遠世界へ入るために、エンタープライズとクリンゴンを利用した計画を実行する。
《感想》ネタバレ注意
新旧の艦長を交えての本作は賛否両論あるようですが貴重な一作ですし、創りの丁寧さからみても素晴らしいと思います。まさにTVシリーズのストーリーと劇場版の中間位置を感じさせます。なぜ人気ないんだろうか? 私は星3つです。
出典(YouTube:ジェネレーションズ/STAR TREK – 予告編)
《キャスト》
パトリック・スチュワート
言わずと知れたピカード艦長。親族の死を伏線にした「ネクサス」への葛藤。ソラン博士との戦いやカーク元船長との出会いなど人間臭さ満点で試練に立ち向かう。
ジョナサン・フレイクス
ライカー副長。ピカード艦長不在のエンタープライズを指揮するも、今回はエンタープライズを不時着させることに。不時着までの緊迫したシーンは当時の特撮としては臨場感あり。
ブレント・スパイナー
アンドロイドのデータ少佐。オープニングからのエモーションチップ稼働が見もの。本当にエモーションチップがあるみたい。
ウーピー・ゴールドバーグ
ネクサスの秘密を知るガイナン。必須のキャスティングだったんだろうか?
ウィリアム・シャトナー
ジェームズ・T・カーク元艦長。新旧の艦長を共演させたかったのですね。
マルコム・マクダウェル
「ネクサス」へ戻るために悪いことをしまくるトリアン・ソラン博士。



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